名古屋のプレミアム・インプラント治療専門
歯を失った原因、健康状態、病歴などの問診。パノラマ写真の撮影。 インプラント治療に関しての説明や患者さん自身の悩み、希望などを相談させていただきます。
CT撮影。歯型模型用の型採り。ナビゲーションソフトでの解析。これらの検査で埋入部位の状態を評価します。 治療計画を策定し、患者さんに手術の方法や料金などを説明し、インフォームドコンセントの獲得に重点を置いています。
まず体調の確認後術着に着替えていただきます。その後チェアで口腔内の清掃を行います。手術室に入っていただき、モニターを付け、化膿止めの投与後麻酔鎮静をします。その後消毒し、清潔な布をかけて、フィックスチャー(人工歯根)の埋入手術を行ないます。 手術終了後は、麻酔からの回復と止血を回復室で待ちます。問題ない状態と判断されたら、帰宅していただきます。
オッセオインテグレーション獲得の免荷期間後、歯肉に局所麻酔をして切開あるいはパンチングしてフィックスチャー(人工歯根)とアバットメントを連結します。1次手術と違い侵襲の少ない手術です。
オッセオインテグレーションが獲得された、インプラントに被せ物を作るための型採りをし、希望の被せ物を入れます。
インプラント治療で被せ物が入ってからが本当のインプラント治療の始まりです。人工の臓器だから、ケアを怠ると自然の歯より傷みは急速に進みます。だから、一日でも長く口腔内で良好に機能していただくために、私たちと患者さんが定期的に出会ってしっかりとケアすることが大切です。