ガイデッドサージェリー
当院でのガイデッドサージェリーの流れ
- 1.当院の歯科専用CTスキャンで撮像し、得られたデータをシミュレーションソフトウェア=ノーベルクリニシャンを用いて骨性状を見ながら埋入部位を入念にシミュレーションします。
- 2.このノーベルクリニシャンを用いた補綴主導型の治療計画を、インターネット上でスウェーデンのノーベルバイオケア社に送ると個別に製作された手術用のテンプレートが送られてきます。
- 3.届いたテンプレートで、手術前に仮歯を製作しておきます。手術時にそのテンプレートをアンカーピンにて患者さんの顎の骨にしっかり固定し手術を行いますので、正確にしかも短時間でインプラントを埋入できるようになりました。基準の強さで、フィックスチャーが骨に固定できれば、仮歯を装着しその日に軟らかい物であれば普通に食事を楽しむことが出来ます。